このような悩みや不安はありませんか?

• 仕事や育児と, 診療のスケジュールの調整に不安がある
• 診療には高額な費用がかかると聞き, 経済的負担に不安がある
• “不妊症”診療の精神的な負担に耐えられるか? 心配
• “不妊治療“を進めることによって, 職場での理解やサポートが得られるか心配

無駄をそぎ落としたsimpleなIVFの診療こそ, 通院のスケジュールが最も立てやすい診療戦略です. ホルモン療法を適切に受けていただくことにより, 週に1度の通院の条件でも成績を損なわないIVFの診療をお受けいただけます. まずは, おひとりおひとりのご希望をお伺いし, ご自身の生活スタイルに合わせた方法をご提案します.

カウンセリングについて

不妊治療のカウンセリングは, 不妊に関連する感情的なストレスや不安と, 診療に関する心理的側面を支援するものです. “不妊治療”は体の健康だけでなく, 精神面にも影響を与えることがあります. そして, その心理的状態が, 診療の成績にも影響を与えることが, 多くの研究者グループにより報告されています. したがって, カウンセリングは, 心身医学的な観点からこの分野では非常に重要な役割を果たしていると考えられております.

感情的なサポート

不妊治療は感情的なストレスや不安を引き起こすことがあります. カウンセリングでは, 患者やカップルがその感情を受け入れ, 理解し, 扱うためのサポートが提供されます.

情報提供

漠然とした不安を解消するために, 診療に関する正確な知識を持っていただく機会を提供します. カウンセリングの理解の礎になるのは, 正確で十分な量の知識です.